Neontetra --- About neontetra

有限会社ネオンテトラは、ヴィジュアリスト手塚眞の個人事務所として、1993年に創設されました。
アーティストのサポートを中心に、映画、ビデオ、CMなど映像全般、イベントやソフトの企画・製作、デザインなどのクリエイティブな仕事を行っています。
所属するアーティストには、手塚眞の他にテルミニストのやの雪らがいます。

手塚眞からのメッセージ

ネオンテトラへようこそ！
ここはヴィジュアルの散歩道、クリエイティブなサロンです。美しく輝く人やものが集まっています。
どうぞお気がねなく、くつろいでお立ち寄りください。
少しでも皆さんとの接点が生まれれば、それ以上の愉しみはありません。
お越しいただいてありがとうございます。
手塚眞

会社名になっているネオンテトラとは、
熱帯魚の名前です。

熱帯アマゾンに生息し、日本でもポピュラーに飼育されています。その名の通りブルーとレッドのネオンカラーに美しく輝き、小さくてもタフな魚です。

1961年東京生まれ。高校生の時に8mmで映画製作を始め、大島渚監督を初めとする映画人の高い評価を得る。
大学在籍中から映画、テレビ、ビデオを初めとする様々なメディアで活躍。
映画を中心としながら、小説やデジタル・ソフト、イベントやCDのプロデュースも手掛け、先進的な内容やスタイルが注目されている。1999年に劇映画『白痴』がベネチア映画祭ほかで上映され、国際的に評価される。

クラシック・バレエ、モダン・ダンス、パフォーマンスを学ぶ。
美術活動を行いながら、ミュージシャン赤城忠治とのユニット活動を始め、数々の音楽プロジェクトに関わっている。
世界最古の電子音楽テルミンに出会い、以降、世界でも数少ないプロのテルミン奏者として活躍している。
2001年にオリジナルCD『eyemoon』を発表。

FILMS、CREVER RABBITなど、日本人離れした独特のポップスセンスで伝説の活動を続けてきたミュージシャン。
近田春夫と『星くず兄弟の伝説』アルバムを作り、映画化された。
近年はテルミン等を使った独自のフィールドを開拓していた。
2023年、難病で闘病中に他界した。

少女コミック誌から活動をはじめ、若い僧侶を主人公にした『ファンシイダンス』が好評を得て、小学館漫画賞受賞。
夢枕獏原作による『陰陽師』が大ヒットし社会現象になる。手塚治虫文化賞受賞。
独特の美意識に貫かれた世界が海外でも高く評価されている。
雅楽はじめとする音楽にも造詣が深く、自身の漫画をイメージ化したアルバム（ブライアン・イーノ、伶楽舎）他、CDをプロデュースしている。他の作品に『妖魅変成夜話』『イナンナ』ほか。

映画からテレビドラマ、舞台、朗読劇まで幅広く出演できる全方位型美人女優。
近年はアクションもこなし、人情芝居に出演するなど、ますます演技の幅を広げている。
※2013年より、ネオンテトラでマネージメントを始めました。

ストリートモデルとして注目され、ネットの人気ドラマ「スマホ仮面」のヒロイン役を務める。
少女の爽やかさとボーイッシュな感性が同居する個性派。
これからの活躍が楽しみなニューフェイスです。