1961年東京生まれ。 高校生の時に8mmで映画製作を始め、大島渚監督を初めとする映画人の高い評価を得る。 大学在籍中から映画、テレビ、ビデオを初めとする様々なメディアで活躍。 映画を中心としながら、小説やデジタル・ソフト、イベントやCDのプロデュースも手掛け、先進的な内容やスタイルが注目されている。 1999年に劇映画『白痴』がヴェネチア国際映画祭ほかで上映され、国際的に評価される。