6月12日(金)

こんなセット初日であった


11:00特殊造形打ち合わせ(宗理起也さん)
12:30はやめし開始 S#39/41 伊沢の部屋
17:00終了予定 S#72 リハーサル
18:00ラッシュ
19:00CGチーム澤井班打ち合わせ

セット初日。
セット内では太陽光の問題もないし、登場人物も多くて3人なので、順調にいくだろう、いや行って欲しい、行ってくださいお願いします。 という気持ちでいっぱい。
初日なので、大事をとって2シーン3カットと翌日のリハーサルのみのスケジュール。 丁寧に準備が進み2時間ほどでワンカット撮影終わる。しかし順調だったのはここまでだった。 セットというのは壁をはずしたりして、撮影しやすいように作られているわけだが、その中でもよりによって、一番はずしにくい押入の天井の屋根をはずそうとしている。 しかも半分だけ。そこまで予想してなかった美術部が、ノコギリを持ち出して、押入の天井をぶった切りしている。 ようやく18:00近くに終わり、結局リハーサルは甲田さんの予定をキャンセルして、浅野さんと監督の簡単な打ち合わせだけで終了させる。 19:30よりCG打ち合わせが始まる。そして、前夜、助監督川村からの緊急電話の内容があかされた。 当初議題は『銀河のダンスシーンをフルCGで作る際の合成に、ブルーバックを使うかグリーンバックを使うか?』テスト撮影の打ち合わせだった。 ところがCG澤井班はオリジナル絵コンテ・キャラクター・衣裳プランを持ってきていたのだ。 突然のことだったので、美術部から、スタイリストまで全員召集して、急遽会議を始める。 セット撮影の時間のかかりようにおののき、澤井班の突然の行動に不安を覚えたそんな初日であった。



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